QUENELLE   感覚つながる 小型EV




2023
1015日(日)ながくてアートフェスティバルにて
小型電気自動車 QUENELLE(くねる)の音作りワークショップを実施します。

・日時
2023年10月15日  13:00~15:00 ワークショップ  
                     15:00~17:00 体験会
  
・所要時間
ワークショップ   30分〜1時間
体験会 3~10分

・会場
長久手市 文化の家 講義室2+屋外 
愛知県長久手市野田農201

・定員
ワークショップ  20名

・参加費
無料 (変更になりました)

・対象
こども(5歳以上)~大人 
※小学生以下のお子様は、大人の方と一緒にご参加ください

・内容
 「QUENELLE(くねる)」は、乗る人の鼓動を音と光に換えて走る小さな電気自動車。
ヒトと乗り物が一体になったような「人馬一体」の体験を目指しています。

EVは、従来の車と違って音がとても静かです。そのため、車が近づいても歩行者に気付かれにくいという課題もあわせ持ちます。
このプロジェクトでは、自分だけのオリジナルな走行音をつくってみよう!という試みを行なっています。

これまでQUENELLEは、豊田市の施設、学校、福祉施設、多国籍なイベントをとおして、
たくさんの方々が作ってくれた音を載せて走ってきました。

ワークショップでは、共感覚的な想像をはたらかせた後に、会場にある民族楽器や身近な物をつかって、色々な音をだしながら、参加者それぞれの走行音をつくって録音していきます。
音が完成したら、実際に車から音を出してハンドルを動かしてみましょう!子どもから大人まで楽しめるワークショップです。

○ 今回のイベントでは試乗は行っておりません。
○ 小さなお子さまも、車体にまたがり、運転の擬似体験をしていただけます。
○ 体験会のみの参加も可能です。


服装, 持ち物:

○ 動きやすい服装でお越しください。ズボン推奨。
○ もし、QUENELLEから鳴らしてみたい楽器や、音の出るものがあれば持参してください。会場にも、たくさん楽器をご用意してお待ちしています。



  お申し込み, お問い合わせ
文化の家  ☎︎0561‐61‐3411 
Musify   ✉️ info@musify.jp(野口)
もしくはSNSからも受け付けております。







このプロジェクトについて


2019年、「SENSORIAL DRIVE -ヒトと車の共感覚」として始動した
アーティストとエンジニアによる協働プロジェクト。

まるで共感覚のように、ヒトと車が感覚をとおして互いの情報を送り合ったら…」というアイディアのもと、EV化したバギー車体をベースに、これまで様々な実験を行ってきました。  

とてもちいさな電気自動車(EV)  くねるは、
ひとの心拍音を、走行音に変えて走ります。
そして、くねる自身の情報も、音や振動としてひとに伝えてくれます。

感覚をとおして、ヒトとつながる車は
まるで生き物のように感じられるかもしれません。



ファシリテーター

野口桃江(アーティスト・即興演奏家)・永井義浩(エンジニア)




※参考情報 昨年の取材記事





主  催  |  ながくてアートフェスティバル実行委員会 




    


 





企画運営,   音響デザイン                    野口  桃江  Web
Project management , Sound design                     Momoko  Noguchi  
 
 
 
システム開発, 車体製作                                          永井  義浩
System development, Car body manufacturing   Yoshihiro  Nagai       


車体デザイン,  車体製                                             小池   まゆ
Car body design & manufacturing                         Mayu  Koike



  
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